今回は【甘い誘いに乗ってしまい破産寸前に。】という話題について紹介していきます。
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【甘い誘いに乗ってしまい破産寸前に。】
日頃は、あまり連絡してこない友人から珍しく食事の誘いを受けました。かなり古い友人でもあるので久しぶりにと指定された夕食場へ。初めは近況や世間話程度だったのですが、暫くして「私、ここ数カ月、全く仕事をせずに暮らしてるの」と話し始めました。とあるビジネスを始めたらしく、何もしないで毎月20万円のお金が入ってくると言うのです。半信半疑ではありましたが、長い付き合いの中で、こんな話をするのは初めての事で、仕事について詳しく聞き、誘われるままに私の同じビジネスを行う事に。とあるネットワークビジネスで、毎月40万円分の商品を誰かに購入してもらって、そのマージンが自分に半分戻ってくる。誰も買ってくっる人が見つからなければ自分で補てんするという仕組みでした。「あと1カ月頑張れば元が取れる」「今辞めたらもったいない」などと、約半年引きとめられ、結局100万円の借金だけが残りました。甘い誘惑に、ついつい乗ってしまい、作らなくてよい大きな借金を作ってしまいました。
【解決策・私はこうやってお金を貯めました】
・お風呂にお湯をため、シャワーを使わずお風呂のお湯を。桶を使って頭や体を洗うことで水道ガスを節約!
・料理するときに三口コンロですが、使うのは必ず一つにして、残りはバスタオルなどにくるんで余熱調理する事でかなりのガス代節約!
・野菜中心の生活にし、安い野菜の売っているお店で一週間分の野菜を買い、お肉魚はそれぞれのスーパーの特売日に買い、冷凍保存しながら一週間4000円を実行
・部屋の電気は一部屋だけ点けるようにしていました。
・格安SIMに携帯契約を換えました。
・電子マネーにチャージしポイントをためたり、ポイントキャッシュバックのある商品を買いポイントをためる。
・クーポンアプリを買い物前や飲食前に検索しポイントを増やしたり割引を利用。
・電子マネーアプリを入れ、還元率の高い電子マネーで還元を受ける!
・年に一度かかる車の保険や税金類などは毎月定額ずつ貯めるようにした。(私が節約を決意した理由)最初に節約に目覚めたのは、新居購入のためでした。
共働きでしたが、お互い月々の手取りが少なく、目標金額になかなか達しないため見直ししました。
その後、子どもが生まれた後は教育費にお金がかかり貯金ができなくなり、数年後買い換える車のため、住宅の繰り上げ返済のために再開しました。
【気になる節約効果は?】
電子マネーをカードや携帯で使うようになり、ポイントが貯まる電子マネーカードは一年間で1万円弱のポイントからのキャッシュバックがそれぞれ出るようになった。
携帯の電子マネーもキャッシュバックの金額をため、そこからお買い物できるようになった。
家族で光熱費の節約に努め、電気代が2000円ほど安くなり、水道代は上下水道合わせて1000円ほど安くなった。
食費も一週間分をまとめ買いするので必要な物しか買わなくなり、無駄買いが減り、一週間の目標を達成できる週が出てきた。
【失敗せず節約を続ける為にすべきこと】
私自身おまり得意ではなかったけれど、新居購入をきっかけに、結婚して以来、500円玉貯金と100駅玉貯金、新札貯金などはしてきました。そこに出産に使うお金を袋分けにしましたが、子どもが生まれたら食費だけではなく、交際費やすぐサイズアップする被服費、食費も2人暮らしのようにはいかなくなりましたが、ここ最近の電子マネーやポイントブームに乗っかったことで、ちりつもが楽しみです??
現在は毎週使えるお金も以前はきつきつにしていましたが、少し余裕を持たせ、余ったら繰越し金にするなどして毎月繰越し金と小銭貯金が増えてきました。家族の協力が必要不可欠なのが節約だと思うので、どこを見直すかなど子どもも交えてしてみると家族一丸となって節約とお得を考えて生活できると思います。
我が家は今、息子がスーパーでのキャッシュバックポイントを一番気にして、その商品を率先して選んでくれるようになりました!
【お金稼ぎ体験談】スーパーで御中元特設コーナーのバイト
お盆の時期に御中元の特設コーナーのレジや品出しをするバイトでした。まず、御中元の包装と熨斗貼りをしました。商品によって包装方法を変えたりしました。次に特設コーナーに御中元を品出ししました。見本が見えやすいように工夫して商品を並べていきます。御中元は重い商品も多かったので少し大変でした。また、商品は別の建物の中にある倉庫から運ばないといけなかったので、夏に作業するのは大変でした。お盆に近づいて来るとだんだんお客様も増えて、レジの仕事も忙しくなっていました。また、ちょうどその頃市から発行された買い物券での支払いが多かったので、レジも少し複雑で覚えるのは苦労しました。ただ、自動レジだったのでそこは助かりました。とくにレジ担当、品出し担当を決めていたわけではなかったので、手が空いているスタッフが対応する形でした。一度に多くのお客様がいらっしゃるので、商品が切れていないか頻繁に確認し品出しをしなければなりませんでした。スタッフの数も多くなかったので、お盆の2、3日前にはすごく忙しく大変でした。ただ、休憩は時間通りちゃんと取らせていただきました。お盆がすぎると特設コーナーの片付けをし、バイトが終わりました。担当の方が頑張ってくれたお礼にと売れ残っていたフルーツハーブティーの御中元とお菓子をくれました。忙しいのはお盆までの2、3日だけだったのでそんなに大変なバイトではなかったです。